“本物の古民家”だから感じられる、特別な一日をゲストへ
歴史あるまち並みの中にひっそりと佇む、「篠山城下町ホテル NIPPONIA」。
“古民家風”ではなく、江戸期から続く武家屋敷や町家をリノベーションした、本物の歴史的建築です。どこか懐かしく、それでいて凛とした空気に包まれています。長い年月を重ねてきた本物の素材が持つ重みと温もりを感じられる「篠山城下町ホテル NIPPONIA」を気に入ってくださったおふたり。
さらに、おふたりが特に魅かれたのは、篠山城大書院での和装挙式。大広間で親族一同に見守られて夫婦の契りを結ぶ、人前式の前身となったスタイルを現代風にアレンジしたオリジナルの挙式です。かつて藩主を迎えたと言われる由緒ある篠山城大書院で、静かに、厳かに交わす誓いは、日本の伝統美とおふたりの想いが響き合う挙式です。
また、料理のクオリティも「篠山城下町ホテル NIPPONIA」の大きな魅力のひとつ。
地元・丹波篠山の旬の食材をふんだんに使ったおもてなしは、特別な日を彩るだけでなく、大切なゲストに「ありがとう」を伝える最高のひと皿になります。おふたりの考える「家族と一緒に、美味しいごはんを食べて、感謝の気持ちを伝えられる1日にしたい」という思いに響き、この場所で結婚式を行うこととなりました。


